国際ロータリー第2600地区
インターアクトクラブ
ようこそ国際ロータリー2600地区インターアクトクラブへ
世界に友だちを広げながらボランティア精神と国際感覚を身につける
インターアクトクラブって何だろう?
ちょっと聞いたことのない言葉ですよね。これは国際ロータリーが支援する中学校・高校の社会奉仕クラブ活動(部活動・サークル)で、世界145の国と地域に15,000のクラブがあります。基本的な主たる活動内容は部活としての地元でのボランティアです。一方でロータリークラブの支援を受けているので、ロータリークラブと一緒に奉仕活動を行ったり、海外のインターアクトクラブや交換留学生との交流などができます。これらの活動を通じ、視野を広げ、国際感覚が自然と身に付きます。また県下に12校のインターアクトクラブがあるので、県下他クラブとの交流も盛んです。
インターアクトクラブとは
インターアクトクラブでは、12~18歳の中学・高校生が、地元でのボランティア活動や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養っています。ロータリークラブの支援を受けて設立されるインターアクトクラブでは、友だちと一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身につけます。
インターアクトでできること
インターアクトクラブはたくさんの可能性にあふれています:
●学校や地元地域でボランティア活動をする
●異文化について学び、国際親善に貢献する
●学校や地元地域でリーダーシップを発揮する
●楽しみながら、世界中に友だちをつくる
インターアクトの活動内容
インターアクトクラブは、少なくとも年に2回、プロジェクトを実施します(ひとつは学校または地元地域でのプロジェクト、もうひとつは国際理解を促進するプロジェクト)。インターアクターは、地元ロータリークラブからの指導と支援を受けてプロジェクトを実施し、リーダーシップを養います。
2024年6月 インターアクト地区大会(幹事校 松商学園インターアクトクラブ)
各校の活動の発表
分科会でのブラインドサッカー
参加者全員で記念写真
2024年1月 インターアクト冬合宿(スノーモンキーツアー)
国宝善光寺の前で記念写真
地獄谷でスノーモンキーを見学
交換留学生の前で英語でプレゼン